営業局 アカウント ディレクターAccount Director

30代

現在の業務、役割、仕事っぷり、やりがいを自由に語ってください。

クライアントであるIT企業のBtoB製品やサービスを営業として担当しています。各プロジェクトごとの数字の管理はもちろん、ブリーフ、制作物の進行、納品まで一気通貫で担当しています。前職では、プロモーションのプロダクションに在籍して、toCの商材でプロデューサーとして経験を積んできました。当時お客さんだったエージェンシーの営業の方々は本当に優秀な方が多く、自分なんて絶対に勤まらない大変な仕事だと思っていました。幸いなことに入社できて、今自分がその視点に立ってみて、過去自分が思っていた営業像とは違った魅力、大変さを感じています。
もともとアウトプットにこだわるのが好きだったので、クリエイティブのブリーフから納品まで一貫して携わり、直接ディレクションを行っていけるのはとても魅力に感じています。ただ、営業として自分のこだわりだけではなく、色々な変数の中で最適解を見つけること、納品した先を意識すること。営業でしか体験できないそのヒリヒリとした緊張感はエキサイティングな体験です。もう1つはtoBの仕事の面白さです。toCの仕事とは異なり、正直派手ではありません。ただ、クライアントの販売活動の中で自分の仕事がワークするか否かは逆に責任が重大です。また、IT企業の仕事なので、今まで触れることのなかったクラウドやAIの勉強等日々怠れないのは大変ですが、逆に新鮮でもあり、今後も成長し続けるクラウド領域の案件に従事できるのも、toBの面白さだと感じています。

あなたが感じるモメンタムの魅力、モメンタムではたらく魅力って何でしょう?

入社してまだまだ日が浅く、コロナ禍での転職なので、会社のみなさん、オフィスの雰囲気等今までの様に感じ取ることは難しいですが、とにかく謙虚で丁寧な方が多く、働きやすい環境だなと感じています。いい意味で外資だし、いい意味で外資っぽさがありません。人を大事にする文化があって、入社後のサポートが手厚く、各種制度もマッキャンワールドグループ全体でグローバルレベルでの取り組みの中の制度の導入も新鮮。外資のイメージにあるドライな感じの人はおらず、フランクで温かい人が多い印象です。皆さんプライベートに重きをおいてる方も多く、そういった働きやすい環境は、仕事に打ち込めるか否かに大きく左右するので、そういったところが整っているのは、大きな魅力の一つです。

今後の目標は?自分が成長していくために、どのようなチャレンジがしたい?

大きく3つあります。一つ目は戦略を理解できる営業になること。スケジュールや金勘定はもちろんとても重要ですが、そこに至るまでのプロセスでも活躍できる人材になりたいと考えています。二つ目は、toBのプロフェッショナルになる事です。toBの仕事は一見地味ですが、世の中を変えるダイナミックな仕事だと感じています。自分の仕事を楽しくできる可能性も裁量も営業がもつ大きな魅力なので、地味さを払拭したいし、世の中をより良い方向に動かすような仕事をしていきたいと思います。最後の三つ目は、仕事とプライベートと自己実現の3つのバランスをとり続けられる大人になることです。素敵な大人になっていく為には、どれか一つ頑張ればいいという発想では足りないと最近感じています。一つ一つ経験を積んで、これからの若い世代に何か残せるような生き方ができるといいなと思ってます。