営業局 アカウント マネージャーAccount Manager

30代

現在の業務、役割、仕事っぷり、やりがいを自由に語ってください。

現在担当しているクライアントでは、新商品の広告やPRイベント、新しいタッチポイントでの広告制作、競合の動向調査など多岐に渡って業務を担当しています。
各プロジェクトの進行や予算管理が営業の基本的役割ですが、クライアントの要望を的確に理解しメンバーに伝えるためのコミュニケーションと、要望を形にするための自分の視点を持つことを大切にしています。プロジェクトの規模が大きくなればなるほど関わる人が多くなるため、チームメンバーとのコミュニケーションは範囲を分けて行ったりします。そうすることで認識の齟齬がなくなり、より深い議論ができると思います。また、クライアントに一番近いところにいる営業だからこそ気づけることもあると思うので、提案がクライアントの期待を超えているかの判断のためにも常にクリエイティブな視点を持つようにしています。もちろん、プロジェクトの端から端まで見て考え、多くの人とコミュニケーションをとることは大変ですが、自分が直接ディレクションを行えることはとても魅力的でやりがいに繋がると感じています。
広告は常に「新しい」と隣り合わせなので、進行中にいろいろな要素が変更になることは多々あり、時にプレッシャーを感じることもありますが、その都度どうすることがベストか考え、解決できたときの満足感はとても大きいです。

あなたが感じるモメンタムの魅力、モメンタムではたらく魅力って何でしょう?

プロジェクトに関わるメンバー全員が「クライアントと消費者にとってベストなものを作ろう」という意識を強く持っていることだと思います。
また、IPGグループの一員でもあるため、グローバルなネットワークとノウハウを活用した提案が可能で、既存の手法だけでなく新しいシステムにも臨機応変に対応する意識が多くのメンバーにあることはシンプルにすごいと感じます。
そして、働き方の自由度が高いことも魅力ではないでしょうか。リモートワークも導入されていて移動に時間を割けない日はリモートで仕事をしています。ただ、オフィスも綺麗で併設されているカフェのコーヒーが美味しいので、自分は自然と出社していることが多いですね。

今後の目標は?自分が成長していくために、どのようなチャレンジがしたい?

仕事を楽しめる大人でありたいです!そのためにも自身の考えを常に持つことが大切だと思っています。プロジェクトを進めていると戦略は戦略に、クリエイティブはクリエイティブに、と任せっぱなしになってしまうタイミングがまだあるので、クライアントの要望に120%応えられているか自身の視点で確認・進行できるようになれると、より仕事を楽しめると思います。
また、多種多様なバックグラウンドを持つ方々と一緒に働いているので、自分の視点は持ちつつもそれに固執することなく多くの意見を吸収して、考え方の幅を広げられるマインドでいられるように心掛けたいです。