ディーバDEIBA

互いを尊重し合い、
最大の力を発揮する組織へ

多様性(ダイバーシティ)に代表されるDEIBAは、モメンタムの企業文化を支える基盤です。

DEIBA

ダイバーシティ(Diversity)

私たちは互いの違いを受け入れ、互いに敬意をもって接することで最大の力を発揮できると信じています。それぞれが個性を発揮し、その意見や経験を共有することで視野を広げ、多様性に富んだアイデアを生み出します。

 

エクイティ(Equity)

モメンタムでは社員一人一人の成長をサポートする各種人事制度で、それぞれの個人のキャリア目標に沿った人材育成を実施しています。また子育てや介護など様々な事情を抱える社員が、その環境でも最大の能力を発揮できるように支援しています。

 

インクルージョン(Inclusion)

多様な人材だけでなく、多種多様な価値観や考え方を認め合うことはもちろんのこと、どのような場でも自分の考えや意見を言える環境を意識しています。

 

帰属意識(Belonging)

誰もが心から「私はモメンタムの仲間だ」と感じ、ここが「自分の能力を発揮できる職場だ」だと思えるような職場づくりと文化を大切にしています。

 

アクセシビリティ(Accessibility)

目に見える障害を持つ人だけではなく、表面的には見えない障害を持つ人でもその違いと能力を認め、一定の配慮をすることでその人らしく能力を発揮できるよう支援します。すべての社員が能力を最大限発揮することで企業としての力を強化しています。

私たちの価値観とそれを実現するための行動計画

DEIBAは、モメンタムが大切にする「5 CORE VALUES (5つのコア・バリュー)」の中でも「BE ONE」としても提唱されています。これは2020年のコロナ禍でリアルに社員が一つになることが難しくなった直後に、会社と社員のあり方や行動を規定した「BE ONE マニフェスト」として全世界の社員に共有されています。
私たちは互いの違いを受け入れ、敬意を持って接し、それぞれの持つ経験を共有することで、パワフルなアイデアを生み出すことができると信じています。そしてこの考え方は、近年ますますその重要性を増しています。この「多様性」、「公平性」そして「多様性の受け入れ」はマネジメントがコミットしている重要な価値観として「BE ONE ACTION」にまとめられています。

モメンタムのBE ONE ACTION プラン

すべての人を迎え入れ、互いに感謝し、敬い合い、そして、それぞれの経験を活かした力強いアイデアを生みだした時こそが、最大の力を発揮できると考えます。常に「BE ONE」というコア・バリューに支えられながら、優秀で多様な人材が働きたくなる場所になることを目指します。

 

そのためにも、「BE ONE」に基づいた行動計画を通じて、DEIBAについて、今と将来を見据えた取り組みを行い続けます。そして常にオープンで透明性をもった組織でありたいと考えています。そして、そのためにやるべきことがまだ多くあることを知っています。

3つの柱

私たちの戦略はコアとなる3つの柱に支えられています。
それは、Connection(つながり)、Commitment(約束)、Cultural Competency(文化的コンピテンシー)の3Cです。

 

CONNECTION つながり
私たちは、社員同士で語り合い、互いの理解を深め、育むことで、意味のある関係性を築き上げます。
私たちは、社員一人一人の背景を共有し、互いの理解を深めることで、社員同士の意味のあるつながりを支援します。

 

COMMITMENT 約束
私たちが掲げるインクルージョン(多様性の受け入れ)や個々の表現を守るための取り組みは、社内のいかなる場においても、明確に目に見える形で会社にサポートされています。

 

CULTURAL COMPETENCY  文化的コンピテンシー*
私たちは、私たちの働く環境をさらに開かれたものにするため、社員が必要とする時間と、その能力向上に必要な支援を行います。

*文化的コンピテンシーとは、前向きな行動や姿勢、方針を通じて、異文化圏の人々との適切なコミュニケーションを取り、交流できる能力のことを意味します。

私たちのアクション

女性や男性というジェンダーにかかわらず、育児や介護など様々な事情を抱える社員でもそれぞれの能力を発揮できるよう、支援しています。

 

差別やハラスメントを許さないゼロトレランス ポリシー(いかなる違反も許容しない)・プロセス・規範を定め、インクルージョン(多様性の受け入れ)の障害となるものを排除します。そして、誰もがオープンで、正直に、そして恐れることなく貢献できる安全な職場を目指しています。